航空自衛隊 岐阜基地航空祭2018見学記録

 第9ページでは、異機種大編隊飛行を中心に紹介します。  午後1時30分頃、C-1が移動を開始しました。 異機種大編隊飛行が、岐阜基地航空祭の最後の飛行展示となります。
 滑走路東端で待機する様子です。  初めに、C-1が離陸しました。
 基地上空を大きく旋回しました。  続いて、T-4が2機離陸しました。
 南会場も混雑しています。  F-4が2機です。
F-2が2機です。
F-15が2機です。
T-4が1機です。
 最後にF-4が1機離陸しました。 異機種大編隊飛行と機動飛行に参加する機体は、C-1 ・ 1機、T-4 ・ 3機、F-4 ・ 3機、F-2 ・ 2機、F-15 ・ 2機の合計11機です。
 地上展示機の大半が参加しました。  初めに、F-4が機動飛行を行いました。
異機種大編隊が登場するまでの約3分間、機動飛行を展示しました。
異機種大編隊飛行(デルタ隊形)です。 10機で編成されました。
 右側のF-15が編隊から離脱して、機動飛行を行います。  異機種大編隊が隊形変換して再登場するまでの間、機動飛行を展示します。
 会場の様子を分かり易く伝えるため、広角から望遠まで1本でカバーできる安価なレンズを使用しました。 ピントが甘く、曇空などの撮影条件次第では暗くなることが難点なので、機動飛行の様子は省略します。
 約3分間の機動飛行を行いました。  異機種大編隊飛行が隊形を変換して再登場しました。 2年前の岐阜基地のホームページには、隊形名が説明されましたが、今回は無かったので分かりません。 この飛行隊形は、アニメに登場したドラゴンだと言う人もいます。
次のページに続きます。