Die Letzte Kampfgruppe のブログ(試行中)


 2019年4月29日(月曜日・昭和の日)

 阿津賀志山山頂に行ってみました。
 阿津賀志山防塁は、元冦防塁(福岡市)、水城防塁(大宰府)と並ぶ日本三大防塁と説明されています。 写真では分かり難いのですが、矢印で示した場所は、前日に見た「阿津賀志山防塁」です。 展望台には、防塁が築かれた場所が写真に表示されているので、その位置を確認することができます。


 2019年4月28日(日曜日)

 ゴールデンウィーク2日目は、伊達郡国見町と桑折町の史跡や観光地などを見てきました。
 伊達郡国見町にある「阿津賀志山防塁」です。 写真では分かり難いのですが、3本の土塁と2本の堀で築かれた大規模な遺構です。

 奥州藤原氏が源頼朝率いる鎌倉軍を迎え撃つために築いた防塁であり、1189年の奥州合戦の激戦地となりました。 防塁の全長は約3.2kmにもなり、国見町内の所々には、現在もその遺構が残されています。

 伊達郡桑折町にある「半田山自然公園」は桜の名所で、まだ満開でした。 その帰路途上に鮮やかな桜が目に付いたので立ち寄ったところ、「中北十色八重桜の里」と説明されていました。


 2019年4月27日(土曜日)

 厚木基地 日米親善春まつり2019に行ってきました。
 アメリカ海軍の電子戦機 EA-18G グラウラーです。 このイベントは、航空祭のような飛行展示は行われませんが、アメリカ軍が配置している基地なので、独特の雰囲気を楽しむことができます。 世間では今年のゴールデンウィークは10連休ですが、この期間に4日間仕事が入り、休日を有意義に活用するために、1日をミリタリーイベントに振り分けることにしました。


 2019年4月21日(日曜日)

 陸上自衛隊 郡山駐屯地創立66周年記念行事を見てきました。 郡山駐屯地は近い距離にありますが、毎年4月は多忙のために都合が付かず、10年振りに行くことができました。
 郡山駐屯地には、第6特科連隊が駐屯しているので、訓練展示では、155mmりゅう弾砲の連続射撃が行われます。 今回は初めて、第22即応機動連隊から16式機動戦闘車が参加しました。


 2019年4月14日(日曜日)

 桜の名所として有名ではありませんが、伊達郡国見町にある福島県下水道公社県北浄化センター前の桜並木です。
 温暖な1日でしたが、曇り空でした。 青空なら桜が冴えたと思います。

 この日は、陸上自衛隊神町駐屯地で第6師団創立57周年・神町駐屯地創立63周年記念行事が開催されました。 第22即応機動連隊は、本年3月26日に編成完結し、この駐屯地祭が本格的な参加となりました。 16式機動戦闘車は訓練展示に10両くらいが参加し、空包射撃も実施しましたが、都合により、見に行くことはできませんでした。 写真は第6師団のホームページから転載しました。(https://www.mod.go.jp/gsdf/neae/6d/)


 2019年4月9日(火曜日)

 自宅近くを陸上自衛隊の多用途ヘリコプター UH-1Jが3機飛行していました。
 写真に電線が写り込んでしまいました。 福島市に住んでいた時は、自宅近くを飛行する自衛隊のヘリコプターを見る機会が多かったのですが、ここでも見られるかもしれません。

 後日、UH-1Jは、郡山市田村町で発生した山林火災に災害派遣されたことを知りました。 派遣された航空機は、東北方面航空隊と第6飛行隊からUH-1Jが7機、第1ヘリコプター団からCH-47が2機で、2日間に渡る消火活動では、散水回数51回、散水量約120tにも上りました。 画像は、東北方面隊のホームページから転載しました。(https://www.mod.go.jp/gsdf/neae/neahq/index.html)


 2019年4月6日(土曜日)

 宮城県に行ってきました。 大河原町の桜の名所「一目千本桜」を見て、陸上自衛隊船岡駐屯地前を通り、仙台市で買い物などをしてきました。
 陸上自衛隊船岡駐屯地の正門です。 船岡駐屯地には、約1,000本の桜が植樹されており、桜の名所に指定されています。 翌4月7日は、船岡駐屯地創立60周年・第2施設団創隊58周年記念行事が開催されます。 昨年の駐屯地祭は、様々な企画が盛り込まれていたので、非常に楽しむことができました。 今年は節目の創立60周年なので、特別な企画が用意されているのかもしれませんが、残念ながら見に行くことができません。

 仙台市太白区長町の様子ですが、仙台市には、目覚ましい発展が感じられます。

 福島県伊達郡国見町にある観月台公園では、本日から4月14日までの予定で、桜のライトアップが行われます。