陸上自衛隊 令和元年度富士総合火力演習(教育演習・夜間演習)見学記録

 第4ページでは、点検射の続きを紹介します。  特科火力の登場です。 初めに155mmりゅう弾砲が2門登場しました。
 155mmりゅう弾砲が射撃準備を行います。  99式自走155mmりゅう弾砲と19式装輪自走155mmりゅう弾砲です。 19式装輪自走155mmりゅう弾砲は富士総合火力演習に初登場です。
19式装輪自走155mmりゅう弾砲です。
 5枚連続の写真になります。 19式装輪自走155mmりゅう弾砲の射撃準備の様子を見ることができました。  駐鋤を下げました。
 駐鋤の一部は人力で展開して平面にします。  射撃準備に要する時間は短く、操作する人員も少ないです。
有線遠隔操作ができるようです。
会場に展開した特科火力部隊です。
 99式自走155mmりゅう弾砲が射撃しました。  19式装輪自走155mmりゅう弾砲は射撃をしませんでした。 99式自走155mmりゅう弾砲と同様に迅速に陣地変換しました。
 92式地雷原処理車と3 1/2tトラックが2台は、会場を通過しただけでした。  92式地雷原処理車です。
 19式装輪自走155mmりゅう弾砲が陣地変換しました。  99式自走155mmりゅう弾砲が、会場左側から右側に陣地変換しました。
 ドローンが飛行していました。 スカイレンジャーとは異なる機種です。  人や車両の一部を入れて撮影してみましたが、非常に小さいことが分かると思います。
最後の斉射です。
 大型スクリーンでは、LIFE HACK CHANNELの上映が開始されました。  特科火力部隊が退場します。
 99式自走155mmりゅう弾砲が撤収します。  155mmりゅう弾砲が自走して撤収しました。 次のページに続きます。