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第13ページでは、増援部隊による敵部隊撃破の様子を紹介します。 自衛隊は敵の着上陸侵攻を遅延させる間に、統合または共同による反撃態勢を確立し、増援部隊を上陸させて敵部隊を撃破します。 |
即応機動連隊を援護するため、水陸機動団を上陸させます。 始めに、水陸機動団の情報部隊が海上から潜入します。 偵察中隊は上陸予定地域を逐次偵察し、敵の驚異の度を確認して主力の上陸を援護します。 |
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水陸機動団の海上機動、空中機動に先立ち、敵に対して、海上自衛隊の護衛艦、航空自衛隊のF-2の統合による射撃を行います。 |
海上自衛隊の艦艇が、水際の敵部隊に艦砲火力を配分します。 艦砲射撃は155mmりゅう弾砲の射撃で模擬しました。 悪天候のため、弾着の様子が見えません。 |
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縦深の敵部隊に対して、F-2戦闘機により航空火力が発揮されました。 レーザーJDAMの弾着が模擬されました。 |
艦砲射撃により制圧した海岸に、水陸機動団の水陸両用車が上陸しました。 |
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AAVは40mm自動てき弾銃と12.7mm重機関銃を射撃して敵を制圧します。 |
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水陸機動連隊の隊員が下車展開しました。 |
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小銃及び機関銃により反撃し、敵を制圧しました。 |
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空中機動により展開する水陸機動連隊の隊員を援護するため、対戦車ヘリコプター AH-1Sが警戒・援護します。 |
AH-1Sのコクピットから撮影した映像です。 |
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対戦車ヘリコプター AH-1Sが2機、観測ヘリコプター OH-6Dが1機配置に着きました。 |
多用途ヘリコプター UH-60Jが2機登場しました。 |
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AAV部隊と連携して、別の地域の要点を確保するため、空中機動する部隊が降着します。 |
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敵の散兵に対して、AH-1Sが射撃しました。 |
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輸送ヘリコプター CH-47が登場しました。 |
ファストロープによる特殊卸下を実施します。 |
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ファストロープは、速度を重視した降下方法です。 |
機内から撮影した映像です。 |
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先遣小隊が降下した後、降着した隊員は相互に援護態勢を取りながら攻撃前進して、要点を確保し、空中機動部隊主力の島嶼部への降着を援護します。 |
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先遣小隊が要点を確保した後、CH-47に高機動車を機内搭載した中隊主力を降着させます。 |
高機動車を卸下します。 先に2名の隊員が降りて、周囲を警戒します。 |
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高機動車は、CH-47の格納庫ギリギリの車幅です。 |
警戒していた隊員が、高機動車に飛び乗ります。 |
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降着した部隊は、この後、上陸する部隊を援護し、戦闘加入します。 |
先遣小隊と中隊主力は退場して、次の展開に続きます。 |
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AH-1SとOH-6Dが退場します。 |
AAVに対して敵の火力が指向されました。 AAVは発煙弾により敵ミサイルの誘導を妨害し陣地変換します。 |
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瞬時に煙幕が展開されました。 |
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排気口からも煙幕を展開しました。 次のページに続きます。 |