海上自衛隊 フリートウィーク見学記録

 第12ページです。 エアクッション艇の格納庫です。  艦尾には、エアクッション艇(LCAC)が2隻積載させています。
 エアクッション艇が2隻並んで、車両甲板が通路のようになっています。 1隻でトラックなら6台、高機動車なら9台くらい積載できそうな広さです。
 右側には操縦席があります。  後方の護衛艦あたごが見通せます。
 左側の構造物です。  くにさきとエアクッション艇を接続するランプです。
 ランプとエアクッション艇の接続部分の様子です。 エアクッション艇の全体の様子が分かり難いですが、当HPの「陸上自衛隊 平成30年度方面隊実動演習(東北方面隊) 「みちのくALERT2018」(福島県南相馬市)見学記録」で訓練の様子を紹介しています。  格納庫後方から前方を見た様子です。
 壁には車両を固定する器材が保管されています。  格納庫前方のエレベータから甲板に向かいます。
 格納庫後方を見た様子です。 護衛艦いずもの格納庫と比較すると、広さは半分くらいの感じがします。
エレベータの様子です。
 エレベータが下降する様子を、5枚連続の写真で紹介します。  下降を開始しました。
 格納庫に到着しました。  エレベータに乗りました。 エレベータ上から後方を見た様子です。
 エレベータ上から後方を見上げた様子です。  エレベータの吊り上げる装置の一部のように見えます。
 甲板に到着しました。  膨張式救命いかだです。
 膨張式救命いかだの説明です。  エレベータを降りて、右側から船首に向かいます。
 船首の様子です。  船首部分は、甲板よりも1段低くなっています。
 船首からエレベータと艦橋を見た様子です。  艦橋は汎用護衛艦に似ていますが、電子機器は少ない。 高性能20mm機関砲を装備しています。
甲板から見た横浜ノース・ドックの様子です。
横浜港の様子です。
護衛艦いずもです。 巨大な船体は迫力があります。 次のページに続きます。