海上自衛隊 フリートウィーク見学記録

 第13ページです。 甲板上で行われた装備品展示を中心に紹介します。  艦橋前方に装備された高性能20mm機関砲です。
 艦橋前方に装備された放水銃です。  艦橋左側では、陸上自衛隊の装備品展示が行われていました。
 輸送防護車です。  中央即応連隊に配備された車両です。
 ナンバーは38-3508です。 平成28年3月5日、陸上自衛隊広報センターで初めて一般公開された車両は、38-3501でした。 確証はありませんが、8両しか導入されていないので、最新車両かもしれません。  96式装輪装甲車です。 中央即応連隊の車両です。
 NBC偵察車です。  中央特殊武器防護隊の車両です。
 左舷甲板に装備された12.7mm重機関銃架です。  UAV(狭域用)が展示されていました。
 UAV本体です。 SkyRanger R60と思われます。  サポートケースです。 UAVは用途に合わせて、取り付けるカメラを選択できるようです。
 UAVを操作する通信機のようです。  13式空挺傘主傘です。 第一空挺団の装備品が展示されていました。
 13式空挺傘予備傘です。  隠密行動用戦闘装着セットが展示されていました。
 左から、シットハーネス1号/2号、フルボディハーネス、スタティックロープ、ダイナミックロープです。  左から、仮眠用シート、防虫ネット、携帯浄水器B型、携帯調理具セット、ストップディセンダ、カラビナ(スクリューゲート、プレーンゲート)、レスキュー型ディセンダ、カラビナ(オートロック)です。
 携帯浄水器B型です。  携帯偽装網(春夏用)です。
 2人用天幕です。 隠密行動時の休憩等の際に使用されます。  多目的防護衣です。 爆発物処理を行う際に使用されます。 総質量は、約31.5kgもあるようです。
 爆発物対処用UGVが展示されていました。  爆発物対処用UGVは、2機が展示されていました。 こちらは、爆発物対処用の発射薬筒が取り付けられています。
 こちらは、サブ履帯を展開して、作業アームを上げています。  家庭用テレビゲーム機のコントローラーを流用したように見えます。  このコントローラーでUGVを操作します。
 艦橋左側に固縛されたラフテレーンクレーンです。  船体と同色に塗装されているので、離れた場所から見ると、艦載装備として見落としそうです。
甲板後方の様子です。 次のページに続きます。