海上自衛隊 護衛艦「もがみ」見学記録

 第2ページです。 後部甲板から左舷通路を通って前部甲板に来ました。 前部甲板は後部甲板よりも1階高い位置にあります。 艦内の撮影は禁止されていました。  公開開始から約20分が経過しましたが、長い待ち列ができていました。
 後方から主砲を見た様子です。 主砲以外に構造物は無く、平坦です。  62口径5インチ砲(127mm砲)です。 
 イージス艦と同等の主砲です。 搭載弾数には違いがあるのかもしれません。  5インチ砲の模擬弾です。
 62口径5インチ砲の解説です。   船首の様子です。 甲板上には揚錨機などの設備は無く、平坦です。
 船首の国旗です。  艦橋の様子です。
 複合通信アンテナです。  光学複合センサや敵味方識別装置と思われます。
 衛星通信アンテナや可動型センサです。  艦橋前方の様子です。 VLS(垂直発射装置)が艦橋前に追加装備されるようです。
 前部甲板の紹介は以上です。 後部甲板に向かいます。  ヘリコプター格納庫です。
 対機雷戦能力が装備されており、水中処分員が乗艦します。  航空機発着艦管制所です。
 もがみの解説です。 一部のみ掲載しました。  後部甲板から見た様子です。
 護衛艦「もがみ」の旗には、「一騎当千」と記されています。  対艦ミサイル防御装置(SeaRAM)です。
 艦尾の自衛隊旗です。  後部甲板左後方の様子です。
 午前9時30分頃、下船しました。 様々な装備が艦内に収容されており、艦上からは見えないので、見学時間は短くなってしまいました。  最終ページに続きます。