陸上自衛隊 北宇都宮駐屯地開設41周年記念行事見学記録


 第3ページでは、地上展示、祝賀飛行、午前の部のスカイホーネットの飛行展示を中心に紹介します。
 「UH-60JA」の機内が公開されていたので、見ることにしました。
 行列ができていたので、少し待ち時間がありました。
 「UH-60JA」を後方から見た様子です。
 祝賀編隊飛行に参加するヘリコプターが一斉に離陸しました。
 機内公開を待つ列に並んでいたので、離陸する様子は見えませんでした。
 メインローターや排気口の様子です。
 機内の様子です。  コクピットを拡大した写真をもう1枚
 「UH-1J」と比較すると多くの機器類が付いています。
 航空行事会場に「CH-47J」が飛行して来ました。  「CH-47J」から宇都宮航空学校のファンシードリル隊が降り立ちました。
 航空学校ならではの贅沢な演出です。
 会場の周囲は混雑していたので、ファンシードリルの演技は遠くから見ることになりました。  祝賀編隊飛行です。
 会場上空に飛行編隊が近付いてきました。
 飛行中の機体の写真は、非常に暗くなってしまったので、編隊飛行や展示飛行は要約して紹介することにします。
 先頭は「TH-480B」1機、「OH-6D」が6機続きます。
 その後を「UH-1J」3機、「UH-60JA」3機、「CH47-J」1機、「LR-2」1機が続いています。
 「LR-2」が回転翼機の上空を追い抜いて行きます。
 祝賀編隊飛行には、合計15機が飛行しました。  祝賀編隊飛行に参加した「LR-2」が着陸しました。
 回転翼機が戻ってきました。  先頭の「TH-480B」です。
会場の直前を通過して行きました。
 スカイホーネットの演技が開始されました。  4機の「OH-6D」が号令で一斉に方向変換、隊形変換を行います。
 向かい合った隊形で円状に回転しています。  ソロ演技の様子です。
 急上昇から急降下に転じたりなどの、機動飛行が披露されました。  続いて「OH-6D」4機による演技が行われました。
ソロと編隊による演技が繰り返して行われました。
 「UH-60JA」が加わりました。  ソロによる機動飛行を行いました。
 会場前に整列した「OH-6D」と「UH-60JA」です。
 この後も「OH-6D」と「UH-60JA」の演技が続きました。
 空飛ぶ戦車が登場!  機動飛行の様子です。
写真が暗いので分かり難いのですが、チェーンガンを動かしています。
 「UH-60JA」による救難展示が披露されました。
 栃木県警察航空隊による救難展示も行われました。  機動飛行も披露されました。
 午前の部の航空行事は、これで終了です。
 次のページでは、スカイホーネット最後の演技を中心に紹介します。