陸上自衛隊 新町駐屯地創設66周年記念行事見学記録

 第2ページでは、観閲式を中心に紹介します。
 観閲席は閑散としていますが、雨が降っており、翌週には大規模な相馬原駐屯地祭が開催されることがあるのかもしれません。
 第12音楽隊が入場しました。
 会場には、水溜まりができています。
 観閲部隊が入場します。
 会場は閑散としています。
 会場に整列した観閲部隊です。
会場に整列した観閲部隊の様子です。
 第12対戦車中隊の隊員は、ドーランを塗っており、観閲式終了後に行われる訓練展示に参加します。  観閲部隊指揮官が入場しました。
 観閲官の入場です。  国旗の入場の前に、着剣する様子です。
 国旗の入場です。  巡閲の様子です。
 観閲官訓示の様子です。
 新町駐屯地は、地元からの誘致によって、開設された経緯があるようです。
 駐屯地祭が2日間開催されることや、駐屯地内において、しんまち桜まつりが開催されことにも理由があるように思えます。 
 久々に見るヒゲの隊長です。
 新町駐屯地の部隊は、昨年の熊本地震災において、阿蘇市・南阿蘇村で、災害派遣活動に活躍した部隊であると紹介しました。
 また、北海道旭川駐屯地の部隊は、早急な救助活動が必要とされるところを、一部のフェリー輸送を除いて、被災地までの遠路を陸路で向かうざるを得なかったことについて、改正が必要であると述べました。
 観閲式終了後、観閲行進の準備が進められます。  駆け足で会場後方の車両に向かいます。
 第12対戦車中隊の様子です。
 車両の側に整列して・・・
 号令により、一斉に乗車します。
エンジンを始動し、前照灯を点灯しました。
 1トン半救急車は、赤色回転灯を点灯しています。  会場から出て、観閲行進の体制を取ります。
 3 1/2tトラックです。  7tトラックです。
 3 1/2tトラックと比較して、荷台の長さが約40%長く見えます。 
 最後は第12対戦車中隊です。  1/2tトラックには、79式対舟艇対戦車誘導弾を搭載しています。
 後方から見た様子です。  間もなく、観閲行進が開始されます。
 観閲行進の開始を待つ観閲部隊です。  第12音楽隊が入場しました。
 観閲行進の先頭は、観閲部隊指揮官を務める第12後方支援隊副隊長です。
 1/2tトラック3台で編成されていました。
 第12後方支援隊です。
 1/2tトラック3台で編成されていました。
 第12後方支援隊本部付隊です。
 1/2tトラック1台、1/2tトラック1台で編成されていました。
 1 1/2tトラックです。
 第12後方支援隊第1整備中隊です。
 1/2tトラック1台、3 1/2tトラック2台で編成されていました。
 3 1/2tトラック(有蓋車)です。
 第12後方支援隊第2整備中隊です。  3 1/2tトラック(有蓋車)です。
 各車両のシェルタは、細部の仕様が異なります。
 第12後方支援隊補給中隊です。
 1/2tトラック1台、3トン半航空用燃料タンク車2台、3トン半燃料タンク車2台で編成されていました。
 3トン半航空用燃料タンク車です。
 3トン半燃料タンク車です。  第12後方支援隊輸送隊です。
 1/2tトラック1台、3 1/2tトラック2台、7tトラック2台で編成されていました。
 3 1/2tトラック(大型トラック)です。  7tトラック(特大型トラック)です。
 第12後方支援隊衛生隊です。
 1/2tトラック1台、1トン半救急車2台、野外手術システム2台で編成されていました。
 1トン半救急車です。
 野外手術システムです。  第12施設隊です。
 07式機動支援橋の架設車です。  07式機動支援橋のビーム運搬車です。
 07式機動支援橋の橋節運搬車です。  高機動車です。
中型ドーザを運搬する中型セミトレーラです。
油圧ショベルを運搬する中型セミトレーラです。
 最後は、第12対戦車中隊です。
 1/2tトラック9台で編成されていました。
 79式対舟艇対戦車誘導弾を搭載した1/2tトラックです。
 後方から見た様子です。  観閲行進の終了です。
 次のページでは、訓練展示を中心に紹介します。