陸上自衛隊 平成30年度自衛隊記念日観閲式見学記録

 第2ページでは、観閲式開始前から部隊表彰までの様子を紹介します。 多くのバスが会場に入ってきました。  観閲台両側の紫色席の来賓を送迎したようです。
 観閲部隊指揮官入場です。  観閲部隊指揮官に対する栄誉礼です。 観閲部隊指揮官は第1師団長です。
 部隊用国旗入場です。  観閲式執行者入場です。
 会場上空をP-1 哨戒機が通過しました。  観閲式執行者に対する栄誉礼です。 観閲式執行者は陸上総隊司令官です。
 特別儀じょう隊入場です。  特別儀じょう隊は、第302保安警務中隊及び第1師団のらっぱ特技者から選抜されたらっぱ隊から編成されています。
 特別儀じょう隊の制服は、昨年4月に新しい制服に変更されました。 鮮やかなイメージに一新されました。  観閲官臨場です。
 観閲官や要人などが乗車する車両です。  観閲官は、自衛隊最高指揮官である内閣総理大臣 安倍晋三が務めます。
 特別儀じょう隊による観閲官に対する栄誉礼です。  観閲式執行者から報告を受けて登壇します。
 特別儀じょう隊が退場します。  開式の辞の後、観閲部隊による観閲官に対する栄誉礼が行われました。
 国旗掲揚では、中部方面音楽隊の女性自衛官による国家独唱が行われました。  続いて巡閲が行われました。
 4台の車両で巡閲が行われました。  観閲官です。
観閲官訓示の様子です。
 観閲台後方には、着陸誘導装置を構成するレーダー機器と思われる装備が展開していました。  表彰式です。 特に顕著な功績のあった部隊に対して、内閣総理大臣から特別賞状が授与されます。 陸上自衛隊は対馬警備隊、海上自衛隊は呉貯油所、航空自衛隊は偵察航空隊が受賞しました。 次のページに続きます。