陸上自衛隊 平成30年度方面隊実動演習(東北方面隊)
「みちのくALERT2018」(福島県南相馬市)見学記録

 第6ページでは、11月11日の訓練の続きを紹介します。 輸送艦 おおすみが接近してきました。 甲板には、多くの陸上自衛隊の車両が積載されています。
AAVが洋上に向かいます。
 輸送艦 おおすみが後方を向けました。  艦尾の扉を開放しました。
 エアクッション艇が発進しました。  発進直後、向きを変えました。
 エアクッション艇が疾走します。  格納庫の奥には、2隻目のエアクッション艇が見えます。
 洋上を航行するエアクッション艇です。  エアクッション艇は洋上で待機しました。
 2隻目のエアクッション艇が発進しますが、会場の状況が変化しているので省略します。  午後2時20分頃、研修位置では、訓練概要の説明が開始されました。 訓練展示の開始です。
AAVが上陸を開始しました。
 洋上を航行するAAVです。 車体の大半は水面下にあります。  砂浜に接地しました。
 上陸しました。  AAVから隊員が下車しました。
会場に展開した水陸機動団の隊員です。
 倒壊家屋を捜索しています。  負傷者を発見しました。 チェーンソーで瓦礫を切断して救助します。
 担架が持ち込まれました。  上空を飛行するUH-1Jの赤外線カメラは、会場を撮影しています。
 陸地より潜入した偵察要員が、ドローン使用して情報収集し、上陸部隊に情報提供を実施したという設定です。 機体は非常に小さく、会場から離れているので、分かり難いです。  望遠撮影した写真を大幅にトリミングしたところ、スカイレンジャーと判別できました。 次のページに続きます。