陸上自衛隊 平成30年度方面隊実動演習(東北方面隊)
「みちのくALERT2018」(福島県南相馬市)見学記録

 第7ページでは、11月11日の訓練の続きを紹介します。 研修位置近くの駐車場では、隊員がヘリコプターの誘導を開始しました。  多用途ヘリコプター UH-60JAが登場しました。
駐車場上空でホバリングしています。 負傷者を収容します。
ヘリコプターの高度と同等の高さから見ることができました。
 右側のスキッド後部を折り曲げました。  救難員が降下します。
 救難員は、ベストスリングを携行しています。  負傷者を救助します。
 負傷者にベストを着用させています。 電柱が視線を遮ってしまいました。  ホイストケーブルが降ろされました。 負傷者を吊り上げます。
 負傷者にホイストケーブルを接続しました。  吊り上げました。
機内に収容します。
 負傷者を収容したUH-60JAは、会場を離脱しました。  会場近くに現れた74式特大型トラックには、道路マット敷設装置の軸部分を積載していました。
 1隻目のエアクッション艇が発進しました。  会場近くに登場しました。
上陸しました。
旋回しています。 前日の展示では、右側面を向いていましたが、今回は正面を向けました。
 停止しました。  ランプを下げています。 LCACには、ブルドーザ1両が積載されています。
救助犬が登場しました。 次のページに続きます。