Die Letzte Kampfgruppe のブログ(試行中)
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2024年11月10日(日曜日)
新潟県上越市にある「春日山城」を見学してきました。 |
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春日山城の登口にある上杉謙信公銅像です。 10月末に行った旅行では、天候に恵まれず、見学を諦めた城址・史跡がありました。 この日の天気予報は晴天だったので、少し足を伸ばして春日山城の史跡を見学をすることにしました。
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上杉謙信公銅像の近くから山頂を見た様子です。 山頂の本丸跡まで登ります。
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山頂の本丸跡です。 春日山城は日本の五大山城とも言われています。 春日山神社駐車場から山頂までゆっくり歩いても約30分で登れます。
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春日山城址から見た上越市です。
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春日山神社を参拝しました。
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春日山神社には、大砲がありました。 ネットで調べたところ、日露戦争で鹵獲したロシア軍の87mm砲のようです。 砲弾も奉納されていました。
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春日山城の麓にある「上越市埋蔵文化財センター」の上杉謙信公銅像です。 こちらの銅像の方が勇ましく、謙信らしく見えます。
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施設は入場無料、施設の説明が面白い。 上杉軍の馬上(騎馬)は10.3%、武田軍は7.4%なので、武田軍が騎馬隊に偏重したようには見えません。 上杉軍の手明(兵站)は11.8%、武田軍は20.8%なので、武田軍はロジステックに力を入れていたように見ます。 鉄砲・弾・火薬は高価なため、鑓を多くした編成が、戦術に現れたようにも思えます。
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激戦だった第四次川中島の戦いの様子です。 車懸の陣と鶴翼の陣については、諸説あるようなので解説は控えます。
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帰路途上、新潟県長岡市にある「国営越後丘陵公園」に立ち寄りました。
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前回の観閲式は令和3年に開催されました。 この時は、新型コロナウイルスの流行が収まってから、月日が経過していない頃で、一般公開はなく小規模でした。 今回は、その時よりも規模は小さく、隊員約650名、車両約50両、航空機14機が参加しました。 写真はYouTube 防衛省・自衛隊公式動画チャンネルから引用しました。
(https://www.youtube.com/@modchannel/featured)
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観閲式では、防衛装備庁が令和3年から6年にかけて試作した「車両搭載高出力レーザ実証装置」が展示されました。
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